こんにちは!とんちゃんです。
とんちゃん。旦那様と結婚して13年。
付き合って16年。
よくあんなクセの強い旦那様と16年も一緒にいるなぁ。。と考えていると、
もしや、とんちゃん自身もかなり変わり者なのか?!と日々、自分と葛藤します。
そんな私達。結婚指輪がありません。
結婚式は小さなレストランで行いましたが
当時19歳の私達は指輪なんぞ買うお金がなく
付き合っていた時に私が買ってあげたペアリング(3000円)で指輪交換をしました。
5年ほど前から買おうかー?と話はしているものの、
アクセサリーやジュエリーに興味ナシの2人。
今更、自分の指一本に。しかもたまにしか付けないのにウン十万もお金を出す価値が見出せない。。。
今年こそ買おう!と話すのですが、
直前に、指輪買うくらいなら家族で旅行いきたいよね?みたいな流れになります。
でも、冠婚葬祭に指輪無しで出席するのはちょっと手元を見られていないか気になる年頃になりました。
そもそも結婚指輪の由来とは?
古代エジプト時代、指輪はパワーアイテムとして身につけられていたらしい。
男女が結婚の証として指輪交換を始めたのは、古代ローマ時代になってから。
それがやがて、結婚式の儀式として定着しました。
当時のローマ教皇が、結婚相手との約束を守る誓いの印として、鉄の指輪を使いはじめたのがルーツだという説もあります。
日本にこうした風習が伝わったのは明治時代の頃ですが、当初はあまり定着しませんでした。日本でも広まったのは、第二次世界大戦以降に生活様式が西洋化してかららしいのです。
なぜ結婚指輪を左手薬指につけるのか。
結婚指輪といえば、左手の薬指にはめるというのが世間の常識となっています。
それは、古代エジプトの言い伝えにより、左手の薬指の血管は、心臓へと直接つながっていると考えられていました。
そのため、左手薬指に指輪をはめることによって相手の心をつかんで、結婚の誓いをより強固なものにするという意味があったと言われています。
また、指輪はどの指にはめるかによって意味が異なり、
左手には「信頼」、薬指には「愛情」という意味があり、結婚指輪をはめるにふさわしい指だとも言えます。
愛の印、証、ということですね。そう言われると
指輪が今更必要か?となると悩みます。
お出かけのついでに、素敵な指輪があれば検討しようかな?くらいの気持ちでいこうかな!と思います。
こんなイベントも発見したので
とりあえずこちらに行ってお勉強してきます。
ジュエリーエキスポ。来場すればカワイイチャームも貰えるようですー。
ポチッとしていただければ、開催場所と期間が掲載されています。
期間中の来場予約で大丈夫なので、期間中ならいつでも行ける気軽さが素敵!
普段行かないジュエリー店。
たまには味わってみたいと思います!
読んでいただきありがとうございます。