午前10時から。とんちゃん

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【注目知育】パズルの魅力とは

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こんにちは!とんちゃんです。

我が家の3歳の長男くん。最近はパズルにどハマり中で、保育園から帰ると必ず毎日5種類のパズルを完成させます。

上の子2人は見向きもしてくれなかったパズル遊び。

そんなパズル遊びを進んで楽しんでいる事に母としては驚きを隠せない訳ですが。。。

前回次女の事を書いた記事にもちらっと書いた通りパズル遊びはとっても大切なのです。

 

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パズル遊びはなぜ大切?


最年少棋士として2017年に日本中にその名を轟かせた藤井聡太四段が、3歳のころからスイスの知育玩具である立体パズル「cuboro(キュロボ)」で直感力を鍛えたとしてNHKの番組で紹介され、品切れ状態であることがニュースでも話題になった事がありました。

幼児期にだけ鍛えられる能力がある為、今、早期幼少知育が注目されている中、小さい頃から遊びながら知育を取り入れられるのがパズル遊びです。

 

パズルの効果


幼児教育に興味のあるママや、保育園・幼稚園探しをしたことのあるママなら、モンテッソーリという言葉を見聞きした人も多いのではないでしょうか? モンテッソーリ教育とは、自立的・自発的な人間を育てることを目的とした教育メソッド。モンテッソーリ教育では、数学的な興味が強くなる時期を4~6歳と位置付けており、この時期を逃さずに積極的に働きかけることで、脳の発達を促す、としています。

つまり、この時期の子供は数学的なセンスを育む絶好の時期と言えるでしょう。特に積み木やブロック、パズルは、指先の器用さのほかに論理的思考力、空間認知力も高めてくれます。毎日の遊びの中に積極的に取り入れて、子供の能力の芽を育ててあげたいですね。

 

 

 

パズルで遊ぶことは、子供の5つの能力を育てる!


ジグソーパズルでよく遊ぶ子供は手先が器用!


小さなピースを1つずつ掴んだり、ピースを狙った箇所にはめ込むという作業も、手先の器用さを養ってくれます。最初のうちは、はまったピースが合ってるのか合ってないのか判別できないこともあるので、親が見守ってアドバイスを送りましょう。自分で選んだものが、ピタッとはまった時、嬉しそうな表情を見ると親も嬉しくなりますね。


子供の想像力を高める効果


完成したパズルを予想したり、次にどのピースがどの場所に入るのか予測しなければ、ジグソーパズルは完成させられません。想像力や図形スキル、空間認識力を高めてくれる効果も期待できます。


論理的&理論的な思考はジグソーパズルで育まれる


論理的&理論的な思考というと、ジグソーパズルとは関係ないと思われがちですが、効率よく作るために、ピースごとに色分けしてみたり、先に枠から作ってみたりといった工夫をするようになります。どのように作っていくとよいのかと繰り返し考えることは、論理的&理論的な思考能力への第一歩になります。

 

直感力、ひらめき力が高い子供はパズル好き


たくさんあるピースの色や形を見て、すぐに1つだけ選び出すことができる子供は、直感力やひらめき力に優れているといえるでしょう。逆にじっくりと時間をかけて選び出す子供には、観察力が身につきます。


集中してパズルに取り組むと、子供の記憶力がUP!


パズルを完成するまで続けることで、1つのことに集中して最後までやり遂げる力を育んでくれます。集中力の高さは記憶力に直結します。最初はうまくできず、すぐに諦めてしまうかもしれませんが、できるようになると、1人で黙々と取り組むようになり、集中力の持続時間も伸びていきます。

 

パズルを好きになるには?

 

まずは1ピース型はめの簡単なものをチョイス

1歳から2歳ようの簡単な絵を埋め込んでいくパズルから始めましょう。

 


 

好きな絵やキャタクターのパズル

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全てはめ込んだ、完成したイラストを見たいが為にパズルに取り組むので、お子様の好きなキャタクターなどが描いてあるパズルはオススメです。

 


 

何回も繰り返す事

初めて挑戦するパズルはなかなか上手くできず、諦めたり腹が立ってしまったりしまいがち。

初めは、ママやパパにサポートしてもらいながら何回も繰り返していきます。

そうするとお子様も絵の配置やピースの形を覚えていくので少しづつ、一人でパズルを完成できるようになってきます。すると1人で黙々と集中して取りかかるようになります。

1人で完成できた時のお子の喜びようは半端ないです!

 

 

 

最後に。

ウチの3歳の息子は

1歳から2歳あたりまでは1ピースの型はめの簡単なものをはめるのが好きでしたが、

今では60ピースのディズニーツムツムのパズルは1人でできるようになり、

5歳以上のかなり難しい86ピースのパズルも何ピースかアドバイスしてあげれば完成できるようになりました。

それも大好きなスーパーマリオのパズル限定ですが。

 

息子のパズルをしている時のものすごく集中している顔がなんとも可愛らしくて、ついつい完成まで見届けてしまいます笑

 

パズルをしている最中、横についていてあげるだけでも、子供は集中してパズルをしてくれるので

少し時間を割いて側にいるだけでも上達具合が変わってきます。

ぜひトライしてみてくださいね。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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