こんにちは!とんちゃんです。
我が家にエビちゃんの水槽がやってきて
1週間半が経ちました。
前回、お掃除上手なエビちゃんを紹介させていただいたのですが
一週間経ち、エビちゃんが下に落ちたゴミは食べてくれるので、ゴミは落ちていないし、水も綺麗なのですが水槽の壁に藻が目立ってきました。
なので、今週新しい家族を迎え入れました!
パクパクさん。と呼んでいます。
オトシンクルス
オトシンクルスは南米に広く分布しているナマズの仲間で、吸盤状の口を持っていて、水槽の内壁や流木などに貼り付いて、こそぎ落とすようにしてコケや表皮などを食べます。体長は10cm程度までの小型魚で、性格も温厚で様々な熱帯魚と混泳させることが可能です。
さらに、植物食性が強いながらも水草を食害しないことから、コケ取り用のクリーナー役として人気があります。
特徴
オトシンクルス(オトシン)はナマズ目ロリカリア科ヒポプトポマ亜科に属する淡水魚の総称です。魚体はナマズの仲間だけあって上下に扁平で、体長は2~10cm程度の種類が多いです。
南米のアマゾン川水系に広く分布しており、流れが穏やかな場所を好むものや、逆に流れが速い場所を好むものなど、生息場所は品種によって様々です。寿命は3年前後で、他のナマズ類と同様に夜間に活動する夜行性です。
オトシンクルスのお値段
オトシンさんはいい仕事をしてくれ、しかもリーズナブル!とんちゃんは近所のペットショップで購入しましたが1匹300円。5匹で1300円で購入しました。
飼育方法と注意点
比較的、丈夫で飼いやすいお魚ですが、エビちゃんほどたくましくないので注意が必要です。
水温に敏感
始めの水慣らしはしっかり行う事と、水温は26℃がベストです。
餌もあげて。
オトシンさんは藻を食べてもらう前提ですが、藻の種類によって食べない物もありますので餌もあげましょう。
二酸化炭素に敏感
エアレーションは必ず必要ですし、水草も二酸化炭素が増えるものばかりだと要注意です。
金魚との混泳はNG
金魚などの肉食の魚との混泳は辞めましょう。
食べられてしまうのもありますが、オトシンさんは、背ヒレが硬いため、飲み込むとヒレが引っかかり、食べた方も死んでしまいます。
オトシンさんの仕事っぷり
オトシンさんが水槽にやってきて一晩で
水槽の壁がピッカピカです。
ただ、5匹もいるので、ちょっとうじゃうじゃ感が出てきました。
20㎝水槽の限界
我が家は20㎝水槽に
になりました。
20㎝の水槽だと、生物を飼うには限界の数です。
これ以上増やしてしまうと、アンモニアが増えすぎたり酸素不足など全滅してしまう問題が出てきます。
エビちゃんも2匹身ごもっているので
まだまだ繁殖する事を考えると、水槽を大きくしなくてはいけないようです。
最後に
オトシンさん、色は地味ですし、壁に張り付いている姿はパッと見おたまじゃくしの様です。
ただ、エビちゃんのセカセカツマツマした感じとも全く違い
お口だけは可愛い。。。相変わらず癒されております。
まだまだ水草も増やしたいので
次回は水槽とエアレーション、フィルターを買い換えます。
エビちゃんも産まれそうですし、また書かせていただきます。
読んで頂きありがとうございました。