こんにちは!とんちゃんです。
肩こり腰痛と日々戦うとんちゃん夫妻ですが、新居に引っ越す際の家具調達でアレもコレもこだわって高い家具は買えない!となり、一番お金をかけるべき家具は何か??と話し合った結果マットレスでした。
今日は我が家のマットレスについて御紹介させていただきます。
マットレスのタイプ
マットレスは大きく分けて、4種類あります。コイルの無いもの (ノンコイル) 、コイルのあるもの (インコイル)に分けられ
ノンコイルマットレスには低反発、高反発があり
インコイルマットレスには、ボンネルコイル、ポケットコイルがあります。
寝心地はもちろん、通気性や耐久性にも違いがあり体格やご使用場所の環境でも選ぶ必要があります。
整体の先生オススメマットレスのタイプ
とんちゃん、一昔前に覆面調査の副業で整体へ行きまくっていた時期があり、色々な整体、整骨院の先生からマットレス選びのお話を伺いましたがどの先生も口を揃えて、マットレスは凸凹のマットレスがいい!!とお話してくれました。
「点」で支える事が重要になってくるようです。
点で支えるマットレスとなると高反発ウレタンと、ポケットコイルマットレスがオススメです。
メリット・デメリット
高反発ウレタン
ウレタンの高反発マットレスは、適度な硬さで理想的な寝姿勢を実現でき、寝返りを補助する効果があります。耐久性にすぐれているのも特徴です。ただウレタンなので通気性はイマイチ。またウレタンは、寒いと硬くなり、暖かいとやわらかくなる性質があるので、暖かい季節には高反発の機能が落ちることがあります。手頃なもので3万円程度から。有名ブランドの商品で5万円程度〜数十万円までと割高です。
【メリット】体圧を分散して自然な寝姿勢が保てる。
【デメリット】価格が高い。通気性が悪く、夏は暑い。気温によって硬さが変わる(夏はやわらかくなるので高反発の機能が落ちる)。
ポケットコイルマットレス
ポケットコイルマットレスは、コイルスプリングを一つずつ小さな袋に入れてマットレスに敷き詰めたものです。体を点で支えることができるので、体にかかる圧を効率良く分散することができます。体にフィットしている感覚があり、寝心地の良さは抜群。寝返り時の横揺れが少ないというメリットもあります。価格はやや割高。柔らかめなので体重が重い方は、体が沈みやすくなりますので注意が必要です。
【メリット】横揺れが少ない。ウレタンより通気性は良い。
【デメリット】値段が高め。硬いマットレスに慣れている人はやわらかすぎると感じる場合がある。体重が重い人は、体が沈みすぎる。
選んだマットレス
上記をふまえて、私たちが選んだのは高反発ウレタンのマットレス。
西川AIRシリーズです。
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表面の多数の凹凸が効果的に体圧を分散してくれ。睡眠中に血行を妨げにくくする効果が期待され、身体への負担を軽減してくれます。
ウレタンですが、通気をよくする構造になっていて湿気の心配もありません。
値段はセミダブルを2個購入して12万前後になりましたが、確かに値段相応な寝心地でした。
硬さが「ベーシック」「ハード」と選べるのですが
体重が重たい方は「ハード」を選ぶと良いそうです。我が家は「ベーシック」にしましたが、ベーシックでもしっかりしています。
使ってみて
使いだして3ヶ月ですが、硬さも丁度よく寝返りへの抵抗がないです。
マットレスを替える前は足つきマットレスベッドに薄い低反発マットを敷いて寝ていましたが寝た瞬間から腰が痛い。上向きに寝て、腰が痛い為か寝返りを1回も打たずに寝ていたようです。なので以前と比べると、比べものにならないくらい良いのです。
厚みが市販のボックスシーツサイズに合わないのが気になりますが、ぜひ「点で支える」を気にしてみて頂きたいです。
最後に
元気に活動するにはいい睡眠から。
我が家は夫婦揃って睡眠時間が短めになりがちなので良質な睡眠が必要不可欠です。家具の調達も一番多く使うマットレスはじっくり選んで買ってみましょう。
読んでいただきありがとうございます!