こんにちは!とんちゃんです。
夏休みが始まり、主人も夏休みの為だいぶブログをサボっていたとんちゃん。
無駄に一日中バタバタで、騒がしく、3台あるパソコンも旦那が占領。もう全く集中できないので初日から書かなーい!!と開き直っていたところ。。。
旦那からお怒りが降りました
「お前はいつもこんなのうのうと過ごしているのか?」と。
ぱしかに。稼げないのはよろしくないですね。
そんな中旦那が、会社の人からドドドーン!!と山のような漫画本を持ってきて「古本せどりでもしろ!」と一言。
今回は古本せどり初体験した話をさせていただきます。
せどりの原点。
せどりとは、古本業者の専門用語のようなもの。
それが、時代の進化とともにインターネットが普及することで一般層にも広まって、アマゾンが日本でサービス開始されると、ブックオフで105円(当時の消費税5%時代)で売られている古本を買ってきて、アマゾンに出品すると買ってきた値段よりも高く売れるというスタイルが確立されました。次第にネット副業として認知されるようになったようです。なので、古本せどりは、せどりの原点とも言えます。
古本せどりのいいところ
古本だけでなく、せどりの良い所といえば即金性。
売れればすぐにお金が入ってくるのが魅力。
古本せどりは、メルカリなどに良くある価格破壊が少なく、ライバルも少ない。
何より、結構な確率でお宝本が潜んでいる事だと今回古本せどりを体験して思いました。
高いものだと2巻セットで5000円近い漫画本が何種類もあり驚きました。
古本せどり悪いところ
今回はたまたま要らないと貰った古本でのせどりなので、まだ仕入れは未体験のとんちゃんですが、利益率の高い本を探し出して仕入れるのは本当に至難の技なのだと思います。やはり念入りな情報収集と本への知識が無いとものすごい時間を費やす事になるのだろうなと感じました。
あとは、在庫の保管場所。重く大量仕入れでないと利益が取れない古本。保管場所での湿気や日焼けも気にしないといけないですし、場所をとります。
最後に
フリーランスを目指す主婦として、自分は1番何が好きで、何が得意なのかこの半年で色々トライしてきて、せどりは1番稼げたものの、あまり気が乗らなかったとんちゃん。中国のユニクロ転売などでせどりや転売には個人的に悪いイメージがあり、ちょっと複雑でしたが、古本せどりは楽しかったです!!お宝率が少し高い宝探しみたいでワクワクしました!
ただ、今回は仕入れ無しの個人仕入れでしたので不安もあるし、男性から直接いただいた漫画本。
「こ。。。こんな本ばっかり読んでたの?」と読み主を知っている分、半端なく複雑な気持ちになりました笑
個人の自由なのは重々承知なので心の奥にしまっておきます笑
では。
読んでいただきありがとうございます!!