こんにちは!とんちゃんです。
夜勤はつらいけど儲かる
今週、夜勤5日間中の主人。
末っ子君の風邪を貰い、
38度台の熱を出しながらも出勤している最中ですが
夜勤勤務がある旦那を持つと正直、嫁としては
疲れます。
子供も疲れます。
その分、主人はもっと身体にムチ打って頑張っているし、夜勤だから貰える高額給料も大切ですよね!
なので仕事を辞める時まで
極力サポートしてあげたいです。
夜勤のリスク
夜勤入りの日と、夜勤明けの寝るタイミングと起きるタイミングが命取りになる夜勤。
主人は夜勤がある会社に転職して
やわら5年経ちますが
夜勤の入れ替わりに体が慣れてくれるまで
半年かかりました。
入れ替わりの生活スタイル、寝るタイミングなど個人により違うと思いますが
夜勤による生活リズムの狂いは
免疫低下など、
様々なリスクをぐーんっと上げてしまいます。
今日は、理想的な夜勤との戦い方を
ご紹介いたします。
何より。自分の生活リズムを保つ
夜勤で一番辛い事は
生活リズムが乱れ、その結果体内時計が狂ってしまう事。
体内時計の乱れは、がん、不眠症、自律神経失調症などの発症に関わってきます
そこで、体内時計を狂わせないために重要なことは
光、睡眠、食事
を上手に利用して、できるだけ生活のリズムを一定に保つことです。
体内時計が整っていれば自律神経やホルモンのバランスもよくなり、不調は最小限に抑えることができるはずです。
光を利用して体内時計を保つ。
光は体内時計を「朝」にセットしてくれます。
夜は、昼間と考えて明るい環境で過ごす。
逆に昼間の時間帯は、夜と考えて暗い環境で寝起きする。
日中に寝るのはどうしても睡眠が浅く、疲れが残りがちになるので
寝室も、光が入らないよう遮光カーテンなどで
真っ暗にするのがおススメです。
3食の食事も、抜かずに取る。
特に朝食は、体内時計の調節にとっても影響します。朝食は、睡眠中の長い絶食状態を打ち破ることで、体に「朝」を教えます。朝食をとらないということは、体に「朝」を教えないこととなり、体内時計を乱す原因になりかねません。逆にいうと、朝食をうまく利用することで、体内時計を調節することができるのです。
夜勤の方で、夜に起きている生活をしていても、「行動を開始する時間が、自分にとっての朝だ」と体内時計が認識するような食生活を送ることをお勧めします。つまり、起床後は「夜の朝食」をとることで、体内時計を「朝」に設定するということ。自分なりに三食のリズムを刻むことが体内時計の乱れを防ぐうえで重要になってきます。
主人の場合。夜勤3日目くらいから疲れが溜まり食欲が落ちてきます。
そんな時でも、消化の良いものでも、何か少しだけでも食べるよう促します。
夜勤をしていると、風邪を引きやすい。
夜勤で生活リズムが崩れたり、
どうしても十分な睡眠がとれない為
免疫力も落ちてきます。夜勤有りの会社では
瞬く間に風邪やインフルエンザが流行るようです。
免疫力が低下していれば、治りもものすごく遅いですから、常に風邪予防は心がけましょう。
夜勤入りの寝るタイミング。
夜から夜勤の日は、いつも通り朝に起きます。
午後2時か3時から、3時間ほど軽く仮眠をとるのがコツです。
そうすることで、スムーズに夜勤の時間に切り替えせます。
夜勤明けのタイミング。
夜勤明けは、帰宅してから3時間から4時間だけ寝ます。
お昼過ぎには起き、眠いですが、活動して
夜は家族と同じ時間に寝ることで、昼夜逆転から抜け出します。
まとめ。
- 夜勤用の規則正しい生活を維持する事を心がける
- 寝る時は寝室を真っ暗にする
- 食事は抜かない
- 風邪予防は常に気にして。
- 夜勤入りはお昼寝をする
- 夜勤明けは寝足りないけど頑張って起きる。
これが、夜勤を乗り切るオススメ法です。
日本の働く皆さま。
夜勤。本当にシンドイと思います。
どうか身体に気をつけて、頑張っていただきたいです!!
読んでいただきありがとうございました。