こんにちは!とんちゃんです。
先日、とんちゃんがお昼寝をしていた隙に
いつの間にか、我が家に家族が増えておりました。
エビの「えびちゃん」達です。
前々から、小さな瓶で
中国産メダカのアンチョビ(アンとチョビ)を飼っていたのですが、
とんちゃんが水替えをしたらかなり弱ってしまい
もう死んでしまう。。。と
とんちゃんがアタフタしていたら主人が見兼ねて水槽を作ってくれました!ついでにエビちゃん6匹も増えました。
瀕死状態だったアンチョビちゃん達も元気いっぱいになったので、
今回はお魚さんが快適に暮らせるお水作りと、初心者向け、飼いやすい!エビの飼育についてご紹介させていただきます!
今後、20センチの小さな水槽を、水草を増やして行き綺麗なアクアリウムにしてくれるようですのでまた記事に書かせていただきますね!
今回、セレクトしたエビの種類
ミナミヌマエビ
ミナミヌマエビはストレスにも強く、繁殖も比較的容易です。
性格も大人しいので、他のお魚とも飼育可能です。
アンチョビちゃんも食べられる事なく生活しています。
価格もリーズナブルなので初心者にとってもお勧めですょ!
見た目透明で、存在感はかなり控えめですが
脱皮をすると、少し色がでてきます。
お店で見るとちょっとおとなしい印象ですが、飼い始めて繁殖すると実は色んな色の個体がでてくるようです!
汚れない!快適な水質の作り方
今回のお水で準備したものです。
- 水道水
- カルキ抜き材(水質中和剤)
- 粘膜保護材
- 水質浄化用バクテリア
カルキ抜き(中和剤)
水道水を一晩置く方法もありますが
我が家は中和剤で対応しました。
粘膜保護材
お魚は病気になったり、弱ってしまう原因の多くが、エラからきているようで、そのエラを保護するために、少し水がトロトロになる薬剤です。
水質浄化バクテリア
水中の有機物(魚の老廃物や食べ残しの餌、枯れた水草など)を無機物に変えてくれる細菌。
バクテリアが水槽内のろ過材や底砂に棲んでいるおかげで、水槽の水がピカピカの状態で維持されます。もし、バクテリアの数が少なかったりバランスが崩れていると、水槽の水は白っぽく濁ったり不快な臭いがしたりします。
水槽やその他のアイテム
20センチ四方の水槽
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水草用土
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フィルター
ブクブク(エアーレーション)
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UVライト(水草を増やす為)
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主人が今回は買い揃えたので
金額はよく分かりませんが10,000円程度で揃えていると思います。
最後に。
我が家に水槽がやってきて
毎日、セカセカ動くエビちゃんに癒されている我が家。
脱皮したり産卵したり、意外と気になって目が離せなくなっちゃいます。
水草の成長も楽しみだったり、
さっそく我が家の次女が水槽内にオモチャをおとしてしまったり、お子達がいると何かと大変ですが、
子供達も夢中でエビちゃん達の様子を気にかけています。
やはりアクアリウムはいいですね!
読んでいただきありがとうございました!