こんにちは!とんちゃんです。
よく、学校や保育園でも小さい頃からの絵本の読み聞かせは大切。
子供に読書をさせましょう!!と推していますが、
我が家も読書だけは塾に通うより大切だと思っております!
読書とお金の仕組みだけは、勉強より何より大切だ。って言うのが我が家の教訓です。
読書のいいところ
①本を読んで得た知識は、自分の知恵となり財産になります。色んな作者さんの知識をまるごと得られるのが読書です。
②頭を働かせる訓練になります。本を読むのをやめてしまう。最後まで読めない訳は、読書はものすごく頭を使っているから頭が疲れるので読むのをやめてしまうのです。テレビを見ているのとは頭の使い方が全く違うみたいですね。
③想像力、発想力を養えます。子供の頃に鍛えた想像力、発想力は一生物の強みになります!有名大学生さんや、エリートさんは幼少期に読書をしていたとよく聞きます。
④集中力を維持する力がつきます。集中力は学生、大人になっても、大切な能力。集中力を維持できなければ、後々苦労する原因に。。。
本を読んでもらえる工夫をする
本屋さんへ行くのは1番オススメ!いろんなオススメ本のコーナーがあり、読みたい意欲をそそります。
本棚は1番目のつく、リビングの正面に
表紙が見えるように置く。
本は何気なく目について、手に取ることが一番大切です。本を読まなきゃ!と考えるのではなく、気になったし読んでみようかなぁ。が大切なのです。
本に慣れよう
まず、薄い本でも、どんな本でも10冊読みきる事を目標に読書にトライしましょう!!
10冊読みきったころには、頭を働かせて本を読む事に慣れてきて、疲れにくくなりますし、頭に文章が入ってきやすくなり、スラスラ読めるようになりますよ。
親も、同じ本を読んでみましょう!
子供達が頑張っているのだから、親も同じ本を読んで子供の目線を把握しましょう!!
そこから、本の感想を話し合うなどコミニケーションも増えますし、その話で子供達がどう感じているか、しっかり本の内容を理解しているかなど子供の現状把握にもなります。
子供から、「この本すごく面白いからママも読んで!」と言われれば急いで読みます。子供と共感できるいい機会ですしね。
小さい子には、本を持ってきたら必ず家事をそっちのけで読み聞かせします。
うちの末っ子君は必ず、夕飯後、ママが片づけをしている最中に必ず本を持ってきます。
末っ子君の中で、しっかり読書タイムがあるようです。
チビちゃんはそうしてスキンシップも求めていると思うので、子供からのおねだりは無視できないですね。
毎日、お気に入りの同じ絵本しか持ってきませんが、それがまた可愛い。。。
そんな毎日の積み重ねで、子供達の将来に少しでも選択肢を増やせたら。。。と思っております。
読んでいただきありがとうございます。